業務効率化のコツ(電子契約について)
みなさんこんにちは、のそのそこと西之園洋佑です。
本日はずばり、電子契約について書いていこうと思います。
というのも、先日パートナー企業さんとの会話の中で、不動産会社の課題感として電子契約の導入と運用が引き続き懸案になっているところが多い、とのお話があったので触れていこうと思いました。
まずは簡単に、導入のメリットと課題について触れていきます。
【導入メリット】
・コスト削減(郵送代、印紙代、印刷製本に伴う人件費等)
・電子データで保存できる(紙の紛失リスクや劣化リスク等なくなる)
・IT重説なら移動に伴うコスト削減
・業務フロー・ワークフローが明確になる
【導入課題】
・業務フローの見直し・構築が必要
・既存のシステムとの連携が必要な場合がある
・効果の実感まで時間がかかる
商品的には以下のようなものが代表例です。
・クラウドサイン
・ドキュサイン
・freeeサイン
・GMOサイン
賃貸なら
・イタンジ電子契約君
・いえらぶ
などでしょうか。
機能的にはそんなに変わりませんが、システム間の連携性やワークフローの機能が異なるので、既存のシステムとの連動性を確認した上で、自社で実現したい要件が実装されているか確認したほうがいいです。
特に、システム間の連携は業務効率にモロ関わってきますので、必ず確認しましょう!
自分のところは何がいいのかな?とか
実際使った感じどうなの?とか
どれがいいのかわからん!
とかありましたら弊社のHPから聞いてくれたらお伝えしていきますので、
お気軽にお問合せください。
それでは今日はこの辺で。